法律が変わったって、労働文化が変わらなければ意味がない

今月一日から施行された改正労働基準法のおはなし。
http://www.mhlw.go.jp/topics/2008/12/tp1216-1.html

要約すると、

残業時間が60時間を超えると、従業員は企業から50%以上の上乗せ賃金をもらうか、あるいは超過分の残業代を有給休暇で「代替」することが可能になった。
http://news.livedoor.com/article/detail/4705624/

とのこと。

だからさー、こんなの残業出さないところはテコでも出さないし、それを休みに振り替えましょうっていうのも筋違いな話だろうが。被雇用者の声ちゃんと聞いてるんだったら、経営者の資産差し押さえるか刑罰強化しろよ。

だいたい、2010年にもなって『風邪ごときで休むとは何事か』だの『効率的に自分の仕事をすることよりも、周りに配慮した仕事の進め方がある』だの口にしているクソな経営者がどんだけゴロついてると思ってんだ。実情はひどいもんだぞ。

「労基法遵守してたら会社がまわらない」とかリアルでいわれたことあるけど、”厳守”でなく”遵守”といった努力義務すら放棄するような奴らに法が通用する訳がねぇ。そもそも人を雇用するということの意識や、労働文化が低すぎるんだから。

不況下の日本において労働者の立場ってのはあまりに低すぎるから、それにつけ込むような経営者はいっそ死刑にするような革命じみたことまでやっていいんじゃねーの?

10年越しの夢

Roland JV-2080は、同社SC-88Proに次ぎ付き合いの長い音源だ。

10代後半だったころ、プロの定番機材であるという触れ込みだけでCD900ST(モニタヘッドホン。ほとんどのスタジオに常備。誰もがテレビで一度は見たことがあるはず)やらなんやらを必死でバイトした金で買い集めては酷使していた。JV-2080もそのうちのひとつ。

現在ほどネット上の価格競争は少なく、加えてソフトウェアを使ったPCとの連携も低い音源であったため今の感覚で導入に踏み切るには二の足を踏む代物だっだ。それでもプロ御用達といわれるだけのオーラにあてられ、購入したのは10年ほど前だったろうか。

購入の動機はほかにもあって、それは音色が拡張出来るということ。パソコンのメモリみたいな別売のプラグインボードを取り付ける端子が8箇所もあっていろんな楽器音をさらに追加できる。あの当時は本気で興奮したもんだった。『いつか絶対ほしい音すべてを備えてやる!』とデフォルト状態のJVを前にいろんな音楽をつくってきた。

そして、今日その夢が叶った。端子がすべて埋まったというわけだ。

プラグインボードの様子

当時の新品価格や生産が終了した現在の中古市場においても決してサイフに優しくなかったけれど、稼いだ金を少しずつ音楽制作のためにつぎ込むというのは生きるためのモチベーションのひとつだったかもしれない。

ここまで10年。長かったやら短かったやら。こっから先は、集めた音を使って自分のサウンドメークを追求していくという目標が待っているわけだ。もう10年後が楽しみだね。

インテグラ乗りがCR-Zを試乗してきた

愛車インテグラのワイパーがこの冬を越え、ゴムの摩耗…というか脱落寸前で用を成さない状態になっきてたためいつものホンダディーラに足を運んだ。

今回の目的はそれだけではなく、世界初となるハイブリッドスポーツ『CR-Z』(しーあーる・ずぃー、と発音する)の試乗もしてきた。今日はそのお話。

結構文句を言われているボンネット周り、フロントフェイスといった外観は俺的には全く問題がない範囲。むしろ先の4ドアCIVIC TYPE-Rや生産終了したS2000よりは好み。

そんな第一印象とともに、運転席につく。アイポイントは自分のインテより低め。インテリアは…うーん。ステアリングにごてごて操作ボタンとかあんまり好きじゃないけれど、タコメーター中央のスピード表示の見え方はちょっと面白い。

さて、実際のドライブ。ドライブモードは3つあって、それをインパネで操作しながら加減速を楽しむ。3モードのうちのSPORTSモードは最も燃費の悪いものだけれど、最もこの車を楽しむのに適している。シートに張り付くような加速力には欠けるものの、それでもクーペの位置づけを納得させてくれる加速はあると言える。

総評としては『自分のインテがボロ来てたら買い換えてたレベル』だね。すごくいい車に仕上がってる。ホンダスポーツに見受けられる詰めの甘い箇所もあるけれど、久々にワクワクさせてくれた車だった。

補足。乗ったのはセミ&フルATのシーケンシャルシフトの設定車だったけれど、ハイブリッドにしながら6速MT設定のものもあるというのがポイント。俺なら断然こっち。時代が変わっても、トランスミッションがMTなのは男のロマンです。

Nice Joke.

口を開けば喧嘩が始まる親より、
『20代後半なら貯金200万あって当たり前』
…というクールな御言葉を頂戴いたしました。

そろそろ本格的に旅に出るかも知れません。最低一週間。出来ればひと月以上。っていうか消えたい。
つか、胃がキリキリするわ…。旅の前に内視鏡飲むかもな。

誰か耳に残る邦楽を紹介してください

メディアに関して言えば、すっかりTV離れを果たしネットに傾倒しているせいか最近の邦楽が全然わからない。というかオリコントップテン入りしているのを聞いてもほとんどさっぱり耳に残らないままイントロでとめる。

よく目にする音楽業界の作品衰退の話は嘘じゃないと言うことなのか、それとも自分の感覚というものが三十路を前にすっかり老いたのかわからんのだが微妙な危機感を覚えている。

ここ1~2年で耳に残った邦楽をMP3のID3タグから探ってみると…
(2009)福山 雅治 – 道標
(2009)水樹 奈々 – 深愛
(2008)SUPER BUTTER DOG – コミュニケーション・ブレイクダンス

あれ…これだけ?2007年は9曲もあるのになんだこの落差。やばいんじゃないのか、俺。

そういえば前職のデスマーチ部屋では、CSのM-ON加入してて常時最新のPVが流れてたっけ。その影響もあるのかもしんないな。しかし今更M-ON加入するのもなぁ。一日中、自室で作業するような仕事をしてるならまだしも、音楽専門チャンネルって暇な時につけて観るようなもんでもないんだよね。

だれかこんな俺に「最近のオリコン入りではこんなのがいいよ」みたいな紹介してくれると喜びます。

録音してはじめて解るギターの上達度

半端なく上達してないことが判明いたしました。本当にありがとうございました。

リズムキープ、メロディラインの苦しい箇所が丸わかり過ぎ。他人から『このヘタクソ!すっこんでろ!』と言われたような衝撃でございます。

やっぱり自分の演奏というのは録音して第三者の耳をもって聴くのが最高の上達法のひとつである気がします。スラムダンクの桜木も似たような方法でシュートの練習してたしね。

さーて、どうやって改善していこうかしら。

久しぶりにCD買ってきた

音楽はネットで買うのがスマートで、スタンダードで、かつシンプルな世の中になったとはいえお気に入りはやっぱりCDとして持っておきたいというのが自分の中にはある。

久々にPuddle of Muddのサイト見に行ったら去年の12月に新譜が出ていたという情報が載っていたため、今日仕事帰りにタワレコ寄って買ってきた。

4thアルバム『Volume 4』

Puddleのアルバムは1stからこれまでの3rdまですべて持ってるけれど、個人的にはどれも外れがないしオルタナとしてカッチョいいので毎日聞いてるよ。Nirvanaを聞いていた人とかにもおすすめ。マイナーだから、楽器店の店員に教えても「しらねぇな」って言われる悲しさはあるけどさ。

『青い花のスウィートポテト』が旨すぎた件

青い花のスウィートポテト

写真付きでグルメな話題をエントリするとリア充になれるってじいちゃんが言ってたので。

これ、友達のchagaの青森土産である。なんか有名らしいのだが、同じ東北地方に住んでいながら全く知らなかった。グルメやファッションに無頓着な引きこもりだと、こういう衣や食といった基本行動から得られる幸せに鈍感になっていけない。別に反省するつもりもないけど。

ごろっとしたスウィートポテトに仕込まれたカスタードとさつまいも自身が織りなすシンプルでクリーミィな味わいはやみつきになること請け合い。今度は金払うんで、またウチに届けてください。>chaga

なお、公式サイトは現在リニューアル中の模様。注文は楽天なり、電話なりへ。

歯科に行って来たら、実は10年ぶりだった件

永久歯になってからというもの虫歯とは縁遠い生活を送らせてもらっているけれど、幼少(乳歯)の頃は歯科病院の常連だったことをたまに思い出したりする。昨年はその思いが強く出たのに加え、長く生きるつもりもないくせに健康志向へと傾倒してしまい『歯の健康』を心配していた。

そんなわけで去年やっておきたかった虫歯検診をするため、自身のカルテが残っている筈だろう病院へ行って来たのだ。実に5年ぶりほどの歯医者罹り。

俺を迎えてくれたのは荒木飛呂彦並にフケることを知らない様子の院長先生。
「いやぁ、久しぶりですねぇ。St君。立派になったねぇ!」
この年で職場で呼ばれるのとは別の意味に聞こえる”君付け”に、なんだかこそばゆい気持ちになったりしていると、先生の続く言葉に驚いてしまった。

「10年ぶりくらいだねぇ?」

そんなに経ったのか!?
20代前半で1~2回、知覚過敏で来院した気がしていたのだが。カルテは10代最後の歳に来ていたことを証明していたのだった。っていうか、カルテがあるとはいえよくもまぁこの風体を覚えてくださっていたものだ。これもこれで驚きだったね。

で、肝心の歯の健康状態。小学生の頃に校内歯科検診で聞いたような歯の状態が、馬の耳になんとやらの心境で耳を通り抜けていき、結果としては全く虫歯なしとのこと。

この10年、残業・夜食・間食上等な仕事ばかり続けていたもんだから歯に1つ2つ不発弾を抱えていてもおかしくないと覚悟していただけに拍子抜け。最近では就寝直後の歯磨きさえサボり気味だったというのに。

ともかく医者のお墨付きをもらえたのは有り難い。安心を得る事が出来たし、ついでに歯石除去を含めた全永久歯のクリーニングも行い、明日からの生活はリフレッシュした気分で迎えられそうだ。

にしても10年かぁ。うーん…

2010年の目標

『2008年は激動の年でした』
そんな風に考えていた時期が俺にもありました。ごめんなさい。2009年こそが激動の年であったと言うべきでした。

新年あけましておめでとうございます。心持ちを新たに、2010年をいい年だったと振り返られるよう、恒例の目標宣言をエントリしたいと思います。

【創作】

  • 友人ととあるプロジェクト開始。年内完成。
  • 作曲。去年は完成したものが出せなかったので、
    今年は20曲以上かきあげ、完成・公開までもっていく。
  • ギターを完全に一曲マスターするとこ。いよいよ弾けるようになってきたので、
    基本をもっと磨く。自分の曲に使えるまでもっていく。
  • 絵を練習。正確なデッサンが出来ること、そして自分のカラーを出すこと。
  • 去年つくったWebサービスであるQMA問題データベースをさらに煮詰めて、内容を充実させる。
  • 積みまくったプラモデルの製作(あるいは整理)。困ったことに去年は1つしか作れてないので…
  • Wacom SmartScrollプラグインの機能拡充。いま使ってもらってる人にもっと喜んでもらいたい。

【生活】

  • 生活リズムを保つ。物事を達成するための努力を習慣化するため。
  • 部屋を整理しながら使うこと。去年はどうも疎かにしがちで時間を無駄にしたので。
  • 定期的な運動。三十路突入間近につき健康維持。
  • ストレス耐性をつける。気持ちの切替を素早く行う手段をみつける。
  • 無茶はする。でも無理はしない。切り捨て出来る事象・物を即断する。

【勉強など】

  • 読書。去年はほとんど読めなかったので、乱読・無茶な速読覚悟で月10冊以上。

【目標というより、やりたいこと】

  • 三十路記念にGibson LesPaulを買うこと。
  • 毎月一本は劇場に映画を見に行くこと。

去年と似たような感じで、そのときは『無茶だなぁ』と思っていたけれどだんだんと出来るようになってきたのもあるので今年は手応えのある一年に出来そう。

彼女が出来て結婚してだとか、安定した収入で生きていくだとか一般的な普通に考える幸せとは縁遠い状況にあるし、なにより身をもってネタという棺桶に片足突っ込んでも問題ないやというつもりなので『やりたい放題やってやろう』というのが総括というか、テーマになるのかな。

それではみなさん、本年もよろしくお願いいたします。